- 合い見積もりをとる
- 相場を知る
- 電話ではなくメールフォームで嫌味なく帰ってもらう方法を使う
- 効率よく1日で見積もりを数社にとる
- チラシを有効活用する
遺品整理では相場をしって自分で判断することが大切です
しかしほとんどの人が遺品整理を何度もおこなうことはありませんので
相場を把握している人はそんなにいません
電話で見積もり依頼をとるのも簡単ですが
上手にお問い合わせフォームを利用すると、嫌味なくしかも効率的に見積もりを取ることができます
遺品整理業者に頼む5つのポイントをご紹介します
Contents
遺品整理では必ず合い見積もりを行いましょう
これは必須です
引越でもエアコン取付でもなんでもそうですが
「相場を知らない」とその商品やサービスが高いのか安いのかの判断ができません
1社で即決せずに3社くらいに見積もり依頼をとりましょう
そうすれば、だいたいの相場がわかってきます
遺品整理も業者によって、力を入れている部分や特徴があります
遺品整理では10万円、20万円と安くなった事例がたくさんあります
オススメの遺品整理業者3社
遺品整理の見積もりでサービスを比べましょう
買取サービス
仏具の供養
仕分け作業
貴重品捜索
片づけ後の清掃はおこなってくれるか?
見積もり時には不明な点は必ず確認をしておきましょう
業者が損害補償保険に入っているか見積もり時に確認を取りましょう
お問い合わせフォームを上手に利用しましょう
電話で見積もり依頼をする方が多いと思いますが
ぜひお問い合わせフォームを利用しましょう。
もしトラブルなどがおこれば、「これまでのやり取りの経過」を残せるメリットもあります
「お問い合わせフォーム」のサンプル↓

見積もりの予約ホームなどの備考欄に
「仕事があるのでやりとりはメールでおねがいします。〇日の15時から16時の時間でお願いしいます。16時30分から他の業者が来ますのでよろしくお願いします」
と一言そえるだけで電話ではなくメールでのやり取りができます
他の会社にお断りをする際、電話ではなかなか断りずらいですがメールだと「お断りのメール」を返信するだけで大丈夫です
この方法だと最終的に1社に決めなければいけない時も役立ちます
遺品整理の見積もり時間は30分から1時間くらいです
だいたいの遺品整理の見積もり時間は30分から1時間くらいです
「メールで〇日の15時から15時30の時間でお願いしいます。16時30分から他の業者が来ますのでよろしくお願いします」
とメールで送れば問題ないです。
そうすれば、どんだけ長引いても他の業者が来れば早く帰ってくれますし
合い見積もりがかかっているとわかるので、がんばって査定料金をだしてくれます
この方法で同じ日にずらして予約しておけば時間の無駄を省けます
一番最初の遺品整理業者にチラシをもらいましょう
一番最初の業者にチラシをもらい、わざとらしくない場所にチラシを置いておきましょう
ダイニングのテーブルの端でもいいですし、玄関でもいいです ← さりげなくです、あまり露骨にしないでください
2番目以降の業者さんに合い見積もりをかけているというアピールです
仕事を取りたい業者ほど、「他の業者に仕事をとられたくないので、最初から安くしないといけない」と思わせられます
「遺品整理の見積もりを1日で3社、効率よくとる方法」のまとめ
合い見積もりをするだけで金額がだいぶ変わります
今回紹介した「お問い合わせフォーム」を上手に使うことで1日で数社の見積もりを効率的にとることができます
また電話ではなく「お問い合わせフォーム」を利用すると
・記録が残る(トラブル防止になる)
・断りやすい(メールで返信するだけで断れる)
・電話でのしつこい営業電話を減らせる
と電話よりもメリットがたくさんあるので、上手に「お問い合わせフォーム」を利用しましょう
