遺品整理

遺品整理のおおまかな計画を立てましょう

遺品整理を自分達でおこなう人むけ

みなさんは計画を立てずに進めてしまい、二度手間になってしまった経験はございませんか?私はホームページ作成でよく失敗します(笑)
しかし、計画をたてて行うとスムーズに物事がすすみます。遺品整理も同じです。計画をたてて行えば二度手間をさけることができます

時間の無駄や現状を把握するために必要なのが
やることリスト」と「計画表」です

家の片づけは想像以上に大仕事です。何代もその家に住んでいたのであればそれだけ物があるということです。

ゴールや役割分担が決まらないと、ついつい後回しになり遺品整理が長期化しがちです
急がない場合でも、いつ、誰が何をやるかスケジュールを立てましょう

以前ですが、こんなことがありました
計画をたてずに遺品整理を行っている方から片づけの依頼です
お話を聞くと、もう1年以上も前から遺品整理をしているのだそうです。

なかなか進まない遺品整理に最終的には
「自分達ではもう無理!できないィ~、もう業者に頼もう」となったそうです

石田店長
石田店長
このようなケースは遺品整理の仕事をしていたら珍しくありません

まず遺品整理のゴールを決めましょう!そうするとスタートが見えます

まず手伝ってくれる親戚や友人、時間、日にちを把握しましょう

片づけは想像以上に大仕事です。やろうやろうと思っているだけでは、いたずらに時間だけがすぎさっていきます。
「いつまでに片付ける」というゴールを決めることでスタートが見えてきます

1.退去日があれば確認する
2.終わらせなけない日を明確にする
3.大型ごみゴミの搬出日を決める
4.服や資源の搬出日を決める
5.リサイクル家電を処分する
6.リサイクルショップに査定
7.関係者で分ける日にちを決める
8.仕分ける日にちを決める
9.スタートの日がわかる

「日程」と「やることリスト」ができたら作業の全体像がもっと把握できます

そこで活躍するのが「やることリスト」です
やることリストの作り方↓

自分達で遺品整理をする方法「やることリスト」をつくり遺品整理の流れを把握する遺品整理はまず全体の流れを把握して誰が何をいつまでにするかを決めると作業がスムーズに進みます...

やることリストを参考にしながら、具体的な作業時間や人数を把握しましょう

遺品整理を自分たちでできるかどうかの判断ができます

自分で判断できることが大切です。そうしないと、いたずらに時間だけ過ぎ去っていきます。

たいていの遺品整理がうまくいず途中で業者にお願いしてくる場合は「日程」と「やることリスト」を作成せずに遺品整理を行っているケースが多いです

石田店長
石田店長
「日程」と「やることリスト」は本当に大切です

遺品整理は費用もかかります

自分達で遺品整理を行うにしても費用がかかります

トラック代
レンタカー代
残留物の撤去費用
リサイクル料金代
必要道具→オススメ道具はこちら

日程やスケジュールが決まっていると思いますので
今度は

「この日は人がたくさんいて搬出ができるから家具の搬出の日」
「この日は平日でリサイクル家電センターが開いているから家電リサイクルを持ちこむ日」
「この日は、リサイクルショップに見積もりをしてもらう日」

など「具体的になにをするか」を決めていきましょう
計画や日程をみながらすると無駄な時間やレンタカー代を節約できます

「この日は何をするか」を決めると作業効率がグンっとアップします。「今日は〇〇の日!」と決めて集中して行うようにしましょう

家を売却や解体をする場合は時間がない場合が多いので片付け業者におねがいしたほうがよいかもしれません

→ オススメの遺品整理業者さんはこちら

「遺品整理のおおまかな計画を立てましょう」のまとめ

遺品整理において「日程」と「やることリスト」が大切ということが少しでも伝わったら幸いです
近年は、核化がすすみ県外から広島にもどって遺品整理をする場合が多くなっています。

通常の仕事や生活に遺品整理が加わるととても大変です。
田舎に帰ってくる時間や交通費、どれくらい時間がかけれるのかを逆算して上手に遺品整理をするようにしましょう

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