こんにちわ！
広島で動画撮影に挑戦している40代の「イッシー」です
撮影たキッカケ
今回は私が「動画撮影」を始めようと思った
キッカケについてお話していこうと思います
私は結婚して嫁さんがいるのですが、よく旅行にでかけます。その思い出としてスマホで撮った動画を記録として撮り始めました
今見れば、本当にひどい動画ですが、それでも自分では満足していました
誰に見せるでもなく自己満足の動画でした
同僚の病気
そんな時に同僚の一人が病にかかり休職することになったんです
まだその方は30代前半と若い方でした
半年以上、病院や手術を行い闘病生活を続けていました
一旦は退院し通院でよくなりましたが、数値が悪くなり再度入院することに
そんな時に職場のみんなで励ましの動画を送ろうとなり、上司がその作成をなぜか私に依頼してきたのです
正直
「え～まじか～！？
動画撮影はいいけど仕事以外でも職場の事を考えるのはちょっとな～」
って思っちゃいました
だって、私の仕事は日勤もあれば夜勤もあるハードワーク
帰ったらもうクタクタです（泣）
ビールをプシュってしたいじゃないですか？
でもその至福の時間を削って編集しなければいけません
しかも職場のスタッフ全員に一言をもらうにも夜勤者もいれば日勤者もいます
これが、なかなか撮影の日にちが合いません
「も～」って思っていると
入院している同僚の手術日がどんどん近づいてきます
上司は手術前に励ましの動画を送りたかったようです
同じ職場の先輩には、「面倒なこと引き受けたね」なんて言われる始末
なんとか撮影をして素材はできました。 ですが…
編集、BGM テロップ入れ
さてここからがまた大変でした
いつもはデジカメで撮っていたので
SDカードをパソコンに入れれば編集はすぐに可能です
しかし今回は会社にデジカメを持ち込む事は難しい
となると、撮影はどうしてもスマホになりました
スマホのデータをパソコンにダウンロードして
編集ソフトにアップロードしなければいけません
これ初めてだったんですよ！
これがかなり苦労しました
なぜかスマホのデータがパソコンに認識されずに四苦八苦
ブログや解説動画を見たりして
なんとかダウンロードすることができました
ダウンロードさえできればこっちのもの
いつも道理、編集作業を進めていくだけです
実際の編集時間は１時間くらいだっと思います
その動画を上司のラインに添付して確認をしてもらい
最終的に上司から闘病中の同僚に送信
同僚からの返信 退院 そしてお礼の言葉
すぐに返信メールが来ました
「元気もらった！ ありがとう」っていうメールでした
手術が無事終わり、職場復帰した後にも直接お礼の言葉をいただきました
写真やメッセージでも伝える力はあるけど
動画の力ってめっちゃすごいと思いました
動画は、人を喜ばせたり、励ますことができます
写真にはない魅力がありドンドンと動画制作にはまっていくのでした
